なんかいい感じの作業形態を模索しながら26年の春まで1日あたり12時間以上いる予定 推奨年齢は30代~50代 IQ認証の所に入り方とか色々書いてるんでその辺見て頂戴
出入り自由だけど大抵配信してるんで画面共有で個人情報が出ない様気を付けてね 休んでも遊んでも寝ても良いし、オレもするけど さすがに一週間経っても1日当たりの能率がオレの15%以下だったらそれなりに怒るよ VRChatじゃなく作業をしに来てね オレはVRCの事殆ど知らないよ
Unityは初心者だけど、とりあえず最低限の環境は調べて分かったんで 自作メタバースの方でも使う予定の、フローチャートソフトをUnity(Udon#)で組み込んで、同期機能を実装する予定
でもまずは通信エンジンをちゃんと構築しなきゃいけなくて 仕事の事もあって多分2月ぐらいまではただIwasyncで画面共有するだけの部屋でしかなく、 それはコンテンツ性としてカス過ぎるんで まずは環境の構築かなと言う感じ
前々から メタバースを業務効率化の場にする事を考えてたけど、多分 作業データのインポート・エクスポートが出来る所まで行って その上で各種QoLを充実させたら、リモートワークの場としてそれなりの水準の環境が構築できると思う
ただ そうやって立ち上げたシステムをちゃんと使えるのは プロとして最低ラインかな~っていう上位0.1%以上のユーザや年収3千万以上のユーザになると思う 人の作ったシステムを真面目に使って試すなんて柔軟性は、事業興したり色んな観念の人々と関わってきた人間じゃないと持てないからね……
(例えば精神疾患や重度の発達障害は1~2%の割合で居る物だけど、それと同様に 危険人物、より具体的には"外向的なパーソナリティ障害で、自分の操縦が出来ない人間"というのもまた"割合"で存在する
死刑囚とかの生い立ちを調べればすぐわかるけど、環境や疾患/障害に由来する危険人物は極めて多い 世の中は年々良くなって 障害や疾患の対策は確立され、乗り越えて羽搏く人も増えたけど、まだ全員が自身の特性と向き合える時代ではない
で、「売れる」というのは「儲かるほど沢山の人に見られる」事でもある 例えば千円のコンテンツが1万人に売れたなら、統計的に考えて数十人ぐらいの危険人物も買っているという事で、そのうちアクティブなバカが関わろうとしてくる体験をまず経験する
やる事が「自分だけで完結する」なら外野は要らないけど、「お客に売る」商売をやるにあたってお客を見ずにコンテンツを作るのは駄目 売れ続けるには、エゴサや優れたフィードバックをくれるファンとの関係の構築は必須な事でもある 一方で 声のでかい人間が正しいという訳ではなく、他者のフィードバックを得て成長するには人を識別する技術も磨く必要がある
つまり、ある程度売れ続けるという事は、クリエイター側が「人間を見る」という能力を得ていないと基本難しい事で、 そういう問題に関して 潰れず自分なりの折り合いを付けられる事が「何があってもプロを続けられる、最低限のライン」だとオレは思う そしてこの最低限のラインは上位0.1%程度かなという感じ このレベルまで行っている・あるいは行ける水準じゃないと 話が合わないから関係を構築する気がオレは起きない)
8~9月にVRChatのコミュニティを探し回ったけど、そのレベルの人は野良じゃ殆ど居なかったんで そういうコネを作りたければ 色んな人と関わって、コネ越しに 表に出てこない人材を探す作業が要る訳だけど、 それは時間というリソースを沢山使うリスキーな作業だし そもそもオレは「優秀な人間と関わる為にそうでない人間とも関わる」みたいな考え方は嫌い
オレは出来ないやつはかなり嫌いで、実際 事業をやるにあたって「嫌いな人間も利用する」という強かな物の見方は重要だけど、 今回は自分が主体の場で 売るつもりもないから棲み分けをするという方で行こうと思っている このやり方は大きくなれないけど、まあ既にトップ層に立ちはしたし 人間関係自体は現状今の環境で恵まれ満足してるからね……
厚生労働省は簡易生命表と言う物を出していて、それによると30才までに1%が死に、50才までに3%が死ぬとされている マンモス校の東大ですら 出生数に対する卒業者数の割合は0.25%と考えるとこれはかなり高い数字だと思う それはつまり毎年0.1%の確率で死ぬくじを引く様な物だし、さらに言えば 割合的には毎日数十万分の1の確率で死ぬ様なものだ (全部が全部急死じゃないけどね)
世の中が優しくなって命を大事にするのはとても良い事だと思う でも、社会が生きる事を保証しようと動く一方で世界は生きる事を絶対に保証してくれない
好きな事を自分の仕事にしようとする人間が、毎年0.1%で死ぬ場において 軽度障害を当たり前と思わない事や、重度障害を負うリスクの存在から逃げるのは駄目だと思う 昭和前期では「遊びで金を稼いでいる」と嫌がられていたアスリート達は、今の時代になっても 好きな事の為に人権を捨てる様な努力をしているのだから
必死さで勝てない人間や、苦痛の耐性の無い人間は「好きな仕事」でまともなプロをやれないと思う 時代が進んだ今は 才能すら努力で後天的に獲得できる様になったけど、最上位層は変わらず命を削り続ける そういう、努力や命を才能に変換する事に慣れてない人間がプロの世界で生き残るのはかなり難しいと思う
一方、努力は戦略を間違えば裏切る その上で、徒に死にもせず 徒に怖がりもしない、自分なりの必死のラインを 色んな物を見て学んで探すべきだと思う でも「色んな物」の中の一つであるトップ層は、中々表に出てくれないから 色んな物を見るには結局人に受け入れてもらうだけの努力と能力が要るものだけどね "トップ層以外"の色んな物を見ても勝てない人間の願望しか知れない でもトップ層だけ学べば極端になるから、トップと非トップの両方を見ておくのが大事
で、努力にも「コツ」があって、年を取るほどコツが磨かれてゆく
ストレスや負荷の克服というのは「反復して耐える」という事の他に「精神的な(柔道などでいう)受け身の技術を習得する」という物がある たとえば、「高度3mから飛び降りる」事の対策が"骨折や捻挫に耐える"のと"受け身を勉強し、無傷で済ます"のとでは大きな差が出る様に、 精神的な負荷も「大きなストレスに耐える」のと「思考を整頓し、ダメージを受ける/受けた時の対策をする」とでは大きな差が出る
何の能力も無い人に「高度3mから飛び降りろ」というのは犯罪だし、犯罪であるべきだけど 受け身の達人は、必要に応じて 人に強要されれば犯罪となる落下を自ずから行う 自分の意志と戦略性を以て「強要されれば犯罪」のラインを越え、経験を積んで崖から無傷で駆け降りる人間に 受け身の取り方を知らない人間が付いていけば大怪我をするだけになる
受け身は"耐える"よりははるかに楽だけど、あくまで相対的な楽であり 何もしないよりはかなり大変な作業 何より 受け身を取れる様になるにはそれだけ練習期間が要る 年を取るほど人との関りが増え、責任で重くなった体は受け身を取るのが難しくなるから そうなってから受け身を学んで今更人生の戦略を立て直すには人生の時間が足らないし、家庭や会社を持った人間が「時間を作り、もう一度人生をやり直す為」として 今まで負った責任を無責任に捨てるのもまた人間の行いではないと思う
物事に本当に本気になるにはコツと経験が要る 前述の様に プロは堅気や心の弱い人のやる事じゃないし、本気で生きる事だけが あるべき人生の形じゃないけど、本気の人生への準備を20代までに済ませてなければ この方向では生き残れないと思う
そして、オレは 本気で生きようとする人が好きで、そうでない人が自分の近くに居る事よりも、 そうでない人が自分の近くに居ない事の方がずっと嬉しいし大事
名前「内輪用」にしてるからあんま来ないと思うけどうちの事知らん人は注意してね ここは常人や堅気で居たい人間の世界じゃないよ
Windows用の自作の作業管理ソフト この配信画面の上側によく表示されてるアレのこと 使いたかったら直接話しかけてね (でも 3300行程度のプログラムなんで、AIに慣れてる人なら数日で作れると思う)
フローチャートの規範を参考に、文章とか画像とかを添付できるソフト 10年ぐらい 月300時間以上作業する生活を続けてたけど、これを導入してから作業効率は大体2倍以上に伸びて作業の神になった
チャートによって縦方向にも横方向にも情報を置けて、かつ あとから位置を変える事が出来るので 重要度の高い作業と低い作業で位置を変えるとかのカスタマイズ性が高く、作業を非常に管理しやすい
とはいえ、作業の効率化において重要なのは「縦・横のどちらの方向にも情報を置けて、後からそれを操作できる事」と 「情報を画面に常駐させる事」の2つであって、このソフト自体が優れているという訳ではない (あくまで オレのやりたいフォーマットのものが欲しかったから自分で作っただけ)
白板や黒板の様に、自分の見える範囲に 取り組むべき内容を常駐させておくことが作業には大事で、 「今どんな作業をやっているか」が常にわかる様になっていたら、サボる頻度や 思い出す時間は大幅に削減される このソフトを使うなら、作業を掲示する用のモニタを予め用意しておいて、そこにニューロチャーターを常駐させておくとよい
勉強はAIをつかおう 特に新しい分野を勉強する時は5倍以上の速度で開発出来るぞ
最近ではウェブサーバ構築を独学で12日で済ませ 今まで全然やってこなかったオンライン3DゲームエンジンもC++/Dxlibでたった半月で大体出来た 独学は時間をかければかけるほどレベルが上がって「独学する時の能率」が上がるので時代がAIに油断してるうちにはよ独学のレベルを上げておこう
あと自分の文章をAIに読ませて感想を書かせる癖をつけよう 自分の文章に欠けている所が判るのでより良い文章が書けるようになる (ブログの文章と仕事で書いた文章をAIに読ませる様にしたら、半年もする頃には文系・理系・SPIそれぞれで偏差値85以上の判定が出る様になった)
傾向として、IQが80の人間は自分のIQを+40、IQが100の人間も+25ぐらいは過大評価する傾向を持つという説がある(ダニング=クルーガー効果より)
主観的(subjective)な評価と客観的(objective)な評価がある程度一致するのはおそらくIQ130(上位2.5%)~140(上位0.4%)
このデータだけで言うと、大半の人間は 平均すると自分を過大評価して行動に当たる傾向がある (同じ人間でも特定の部分は謙虚で特定の部分には尊大な事があるでしょ 今書いた"平均すると"というのはそういう意味合い) で 15年程クリエイターをやってきて、事業を興したりもしたけど 体感からしてオレはこれが結構かなり正確な物だと思っていて、 大半の人間は 夢中な事に対して、自分の膨張した願望を元に 現実味の無い事を人に押し付ける事が、自他ともに当たり前になっているのだと思う
人は誰でも願望を持つけど、願望に対して論理性や責任を伴わないとその観念は破綻してしまう だから証明できない死後に対して願望を持つ宗教が存在し続ける 一方、願望はやる気の元でもあり、願望を全部捨てればいいという訳ではなく 自他の境界を確立した上で、現実と願望のそれぞれに立ち向かわなければならない それは言葉にすると当たり前の事だけど、その当たり前の事が出来る人間はかなり限られている
勿論、"自分が想定した量の倍ぐらい苦労する事を前提とする(予想より辛くとも逃げ出さない)"とか、 "失敗を認識した時点で迷惑を掛けた人には即座に謝る"という精神性を持っていれば知能が高くなくミスが多くとも適応力は手に入る でもそういう人間はオレが見る限り0.1%以下ぐらいの頻度でしか居ない印象で、上位の人間よりも更に珍しい (そしてそういう人間は後天的にIQが上がる)
物事を現実的に判断する能力は プロをやってくなら絶対必要で、「現実的な判断」というのは 経験だけでなく、出された問題から情報を読み解く 学校の勉強の様な能力がかなり必要な事でもある IQ認証はかなり簡単なパターン系の問題しか置いてないからそれぐらいは通ってね (買った本を元に、IQ95~100相当と思われる問題で そのうち、ある程度ちゃんとゲーム開発やクリエイターの経験を積んだ人間ならすぐ解けそうな内容を出題 早い人は2分あれば全部解けるよ)
オレは殆どの事の「どこが」良いか・駄目かを話せるけど、相手に「なぜ」良いか・駄目かを理解できる知能が無ければ結局会話は成立しないよ 自分の1~2ランク下の人を数倍以上の効率で自分と同じ所まで引き上げる事は多分出来るけど、3ランクより下の人をどうにかするのはオレには無理だし出来てもする気無いよ
(↑文字だけだと他の項目と被って見辛いので適当に画像を置いた)
◆「楽が出来る」と思わない、および「今後楽になる日が来る」などと思ってはならない →作業の効率化は時間的なゆとりをもたらすけど、それで生まれたゆとりは結局また別の事で埋まる 成功を重ねる度に人生は豊かになって愉快になり、オレはそれが理由で生きる事が好きだけど 物事に挑戦し続ける限り、楽が出来る日々と言うのは 基本的に来ない だから楽が出来ない日々が続く中で、自分の生きる楽しさがどこにあるのかをまず先に見つけてなければならない
楽をしたいと思い続けて作業する人間は 満足してしまうとそこで止まってしまい、結局 楽をするつもりのない人に勝つ事は出来ない 楽が出来ない日常の中で生きて死んでいく事を受け入れられる準備がまず最初に要る プロのクリエイターなんて堅気のやる事じゃない訳で、これを見つけてないままプロになった人間は「今より強い努力が必要」とばかり思い続けて、大抵30~40台で鬱や適応障害になるよ 有名人でもよく居るでしょ
遠くの事だけしか考えられない程、今に耐えられない人間は作業に向いてないよ ギャンブルには向いてるかもしれないけどね 人は将来に願望を持つけど、その願望通りに行く事なんて殆ど無いから、まず「今」に満足する、あるいは今に満足できる様になろうとする事が大事 結果は追う物でなく結果の方からついて来させれば良い 別にオレも最初から世界1位を取れると思ってやってた訳じゃないよ そもそも結局あれが本当に世界1位だったのかもわからんけど 使いやすい記録だからオレはアレをよく言うけど、あんな胡乱な結果より ここでしっかり作業出来ている今の方がずっと大事だよ
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◆物事を一度で覚え、出来る様にする →実際には中々できない事だし、そもそもエビングハウスの忘却曲線といって あまり能力に関係なく人は復習しなければ20分で42%、1時間で57%ぐらいの事を忘れる 一方で 大きな成功や親しい人の死などの強烈な出来事は(記憶の中で何度も反芻する為)一度で覚える事でもある
これは根性論で客観的事実や現実を否定しろという事ではなく基本的には不可能だけど 中には可能な事もあり、それらの条件を見極め かつ、再現性のあるものはしっかりと習熟する事で 一般的には不可能な「一度での習得」を出来る頻度を増やそう、と言う事 「皆がそうだから自分もそう」で終わるのは落伍者のやる事で、「自分も皆もそうである中で、一歩先へ行くきっかけを探す」という意識を捨てない事 勿論忘れたら覚え直さなきゃいけないし、一度で覚えるのはあくまで効率化であって「楽をするため」ではないという意識は要る 楽に憧れたらいけないけど無駄もしてはならない
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◆新しい物事を試す時、成功率が5~30%ぐらいである事を考え かつ、その5~30%の蓄積によって人生の豊かさが生まれる事を意識する →知識や技術というのは、ちゃんと記録をとって体系化すればその後の人生において半永久的に失われない物になる 新しい物の挑戦や実験というのは大抵上手くいかないけど 成功や、成功への導線が見つかった時のリターンが極めて大きく失敗を前提として挑戦ガチャと実験ガチャで回数を重ねてSSR技術やUSSR技術を蓄積させるのがそういう作業の本質
成功率が低いから、長続きしないからみたいな理由で人生経験を積まなければそもそも何も蓄積しない (そもそもそういう人間は 研究や実験に対してある程度経験値が無いと解けないオレのIQ認証は絶対に通れないけど) 時間がかかる上、成功率が1%以下なら絶対にやっちゃいけないけど、数%以上の成功率があって かつそこに時間以外のリスクが無いと思うなら実験や挑戦をして経験値を貯めておいた方が良い ダメ元であっても、本気である事から逃げたら駄目
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◆記録を取り、作業中の内容は画面にそれを常駐させる →とにかくこれをやらないと作業効率は半減どころかもっと下がる モニターは最低でも3個用意して1個は常に作業内容の文章やスクショを置いて隠さない様にする事
2025/11/11、配信画面に対する圧迫感をどうするか考えた結果、定点カメラの形式で配信をするというフォーマットに変えてみた所 完璧にこれがハマった印象だった 今年の4月に出たGoghがそうであったように、配信というのは「作業画面」だけでなく アバターの姿が必要だったのだと思う
本来作業配信という物は10年代前半には間違いなく出来たけど、 ストリーミングサービスにおいて作業配信が市民権を得たのは比較的最近の事で、 Twitchでコワーキングカテゴリが作られたのも確か去年の事だったと思う
配信者も参加者も視聴者も需要がありながら、中々それを満たすフォーマットが無いのが作業配信だった その中で、メタバースの「複数画面共有が出来て、かつ アバターも存在し、その上で VCも出来る空間」というのは、作業の場において極めて優れた物だった 実際そういう作業ワールドは存在したけど、「作業空間のストリーミング」という方向性への開拓はまだちゃんとは確立されていない印象だった
ただ この定点カメラ+アバターの表示空間に加えて「複数の共有窓」のフォーマットが確立された今、まず半年以内には これがパクられる事になると思う 様々な画面を一望出来て、かつ 色んなアバターを見られるというのはコンテンツ性が高いし、「視聴者自身がそのワールドに参加でき得る」というのも大きい あと数年もすれば、この作業配信が主流になる事だろう 作業を遥かに進めるニューロチャーターに関しては一切注目されないままね……
オレのこの配信チャンネル自体は内輪用であり、IQ認証も入れてるんで オレ自身に関しては、そもそも参加者すら基本現れないとは思うけど 真似るのは簡単だ 一方、VRCにおいて定点カメラ形式で24時間配信してる所は少なくとも現時点で殆ど存在しないし、それを画面共有として絡めるというアイデアも実行/実現させてる所は殆ど無かっただろう オレがここでやるまでは
興した事業において似た経験をしているんでオレは実感があるけど、 需要はあるけどそのやり方が分からない物は、こうやってちゃんとしたフォーマットの物を完成させると 今まで何も言わなかった連中が急速にその真似をし始める物だ 良くも悪くもね (そういうパクりパクられの競争の過程で 一歩先へ行けるクリエイターがコンテンツをより面白くする事が良く、 一歩先へ行けないオペレーターが 人の真似でそれなりに表舞台に立ててしまう事が悪い)
別に アイデアに著作権は無いし、プロの世界なんてアイデアはパクるしパクられもするのが当たり前だから その辺に関しては固執しても何も無いけれども(嫌なら発信や公開をしなきゃいい)、 今後半年以内にどんな所がこの内輪用チャンネルを真似て大きくなっていこうとするのか見ものである
……まあこんなのはいずれ誰かが独力で辿り着く物だと思うけどね オレ自身メタバースのリモートワークの運用は去年の夏に初めて数週間で思いついたんだから
「今需要のある物を探す」というのはプロは誰でもよくやるし 流行りを真似るなんてのはクリエイターになれていないオペレーターですら出来る事だけど、 「発想の幅を広げる」というクリエイターの作業は 上位の人間は割と結構よく積むもので、発想を鍛える訓練を積んだ人間程 効率的なアイデアを出せる様になっていく
流行りの絵やコンテンツを作る中で「自分の味を出す」方法を知らないまま年を取るのがオペレーターだけど、 クリエイターは「自分の味を出す」という過程で 物事の良い部分と悪い部分を識別し、セレンディピティを磨いてゆく傾向にある だから、オレなんかよりよっぽど優れたアイデアを形にするプロもどこかで現れていく事だろう
経験値を深く積んだ人間は閃くのも一瞬だ LV10や20が大量に集まった所でLV99には敵わないバランスの世界は、敵うバランスの世界よりずっと多い
30まででおおよそ人生でやりたい事を果たして今はやる事を見失っている 金持ちになりたいな~って気持ちも 実際バズってみて「ああやっぱいらんわ……」ってなったし 鈍いと思った身体能力は 今のレベルの気迫でちょっと鍛えてみたら全然鈍くない事が分かったし ファンや仲間が出来て大勢に囲まれる生活も 少数精鋭で自由に出来る時程は面白くなかったし ゲーム開発も平均プレイ時間においては世界最高レベルの記録を取っちゃったしね
オレが欲しいのは実感であって、「オレはそう感じた」と思えばそれで十分だった オレにとって 客観的事実に基づいた現実世界よりも、 主観と願望で満ちた 自分の頭の中の世界の方が広くて大きく楽しかったのだ
知能が高まって、現実と戦って勝てる様になり 自分の好きに出来る様になっても、 オレは 自分のごく狭い周囲で過ごす方が楽しかった 毎日1万字ぐらい書いてきたオレの文章は 翻訳ソフト越しですら 人を繋げられる強度を持ち、 人の心を読み取って言語化する技術は 事業において途轍もなく強い外向的な能力だけど、 オレ自身は内向的な性格だったのだ
元々は人生をかけて自分用のコンテンツを色々作ろうと思っていたのだがAIの台頭でそれも吹き飛んでしまった 2週間でサーバを構築でき、6週間でメタバースの基盤が作れ、SNSは2日で作れる オレに本当に足らないのは知識で、必要なのは効率よく知識を引き出せる媒体だった 遠くにあると思っていたオレの目的地はもう見える所まで来てしまっていた
年を取るにつれ、オレは加齢によって上がってゆく要求水準より遥かに多くの技術力を習得し続けている
AIが無い頃に10倍以上掛かると想定していたコンテンツは次々と出来上がり、 オレの元は「これがあればいいのに」と思っていたもので満たされてゆく これまで「人生を懸けてやる作業」と思ってたことの大半は5年あれば全部片付いてしまうだろう 10年後なら1~2年で済むのだろう
人より若いうちに 自分に出来る事が増えていくという事は、年を取るほど 相対的に若返り続けている事で 年老いて漸く出来る様な事がどんどん出来る様になる程、オレはいつ大人になれるのだろうと思う様な気持ちにもなってゆく 自分より若い人間が自分より沢山成功する様にならなければオレはいつまでも老いた人間になる事が出来ない これから5~10年でAIは更に発展し、最上位層はそのAIが学んだ内容を学び返す時代になる どの分野も作業が詰まる所の大半は資料漁りや知識の収集であり、AIがこれを肩代わりする事で 最上位層は3~5倍ぐらいの速度で能力を上げてゆく そうなれば上位0.01%組が色んな面白いコンテンツを出して世界を広げ始め、 オレもそれに触発され 何か面白い作業に取り組む様になると思う 未来には充実感で満ちた開拓と発掘の日々が待っている
ただ、そうなるまでの間をどうやって過ごせばいい物なのか 「待った方が面白くなる」「後でやったら一瞬で済む」と判っている中で、今をどう過ごすべきなのか 漸く世界が加速し始めた今、欲しいと思った物の殆どを手に入れてきたオレの人生は失速しつつある
オレにとって多分2025~2035年までが一番やりがいの無い時代である 作業・業務効率化のコンテンツを作って誤魔化してるけど できれば何かおもろい事がやりたいね 内輪用のゲームとかそういう閉じた世界で全然構わないから
門外漢なりに見た目について考察中 半年後(26年春)に今より洗練されたデザインになっていると良いのだが
――
◆大前提として、コンテンツは何でもおもろい人が居たら面白く、つまらん人が居たらつまらなくなる 特に作業ワールドなんてその最たる物で、かつ オレは人を集める気が殆ど無いから、大前提となる部分が欠けていることは予め意識しておく
(独りで努力する事が出来ないと 複数人で居る環境に依存する事になってしまう 独りに耐えられない/内向的な思索や体系化が出来ないのはクリエイターとしては終わっているので、「人が居るほど面白い」観念と「独りで出来る事は予め一通りやっておくべき」という観念は両方とも捨てずに持っておくのが望ましい)
――
◆ニュース番組や教育テレビ等のスタジオを参考にしたところ、ニュースやコンテンツに対してノイズ(無関係)となる情報が画面に沢山あると言う傾向を見つけた 実際 ある程度直接の関連性を持たない物が散らばっている方が閉塞感が薄れ、かつノイズがある種の集中に繋がる事があるのは 聴覚においては正しい事もある 実験的に適当なオブジェクトを散らしてみた所、割りと良くなった感じがした
――
◆同様にスタジオの構成は曲線的な物が多く、長方形状ではなく カメラ視点に対して湾曲した机や部屋が使われている事が多い 発達障害の人でも見易いとされる「ユニバーサルデザイン」は丸みを帯びたデザインの物が多く、何らかの関連性を感じる 現状Iwasync(動画プレイヤー)等はシンプルな長方形だけど、これに丸みを持たせたり、定点カメラを覆う様な形で湾曲させておくべきかもしれない
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◆ユニバーサルデザインの観点で言うと、おそらく児童向けのUIと疲れにくい/集中しやすいUIはかなり相関があると思われるので、その辺りを参考にすべきかもしれない
――
◆一般に、暗い部屋よりも、明るい部屋方が作業しやすいとされているので ワールドの雰囲気は明るいものにする (オレ自身が 明るい/ポップ/幼げな雰囲気をかなり気に入っているというのもあるけど)
――
◇12月中にでも三人称視点を実装したいかも
――
◇ある程度物が動いてる方が(特にソロの時は)効率が上がるのでは、という仮説がある 今後、ニュース的な映像を何らかの形で画面上の背景に流すという試みを行いたい ただ コンプラ的な問題が絶対あるので、ChatGPT系のAPIを使いつつ ある程度規約を読み込んだ上で、ニュース等を要約した文章を、新幹線の電光掲示板みたいな感じでアニメーションさせながら表示すると言ったソフトを開発し、 そのソフトの映像を うちの配信用サーバー経由でワールドに表示する様にしてみたい(1月~2月あたり)
